POPの秘訣73 修正したと思わせない

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石川香代

こんにちは 石川香代です。

岩手でディスプレイとPOP研修が終了し、7時間かけてとりあえず大阪に戻りました。

研修中にパソコン文字とフリー素材のイラストをプラダンに貼り付けていたら、 文字を間違いました。(興味を右上の吹き出しの中)

文字の間違いを間違いだとわからないように修正する方法のひとつ。

文字と同じ色をベタっと塗って、上から正しい文字を書く。

文字を間違ったとわからないようデザインでごまかします。

価格の上に紙を貼っていかにも修正している感など、 「私、修正しましたーー」と宣言するようなPOPは避けたいもの。

大きい文字にベタを塗りにくいときは、紙を貼りますが、紙を四角くすると 「修正しました」宣言になるので、紙の形を工夫します。 (画像が今ありません)

「修正」でなく「デザイン」と勘違いさせる修正をマスターしましょう。