忖度しないPOP

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石川香代

奈良の伝統的な和菓子専門店で車道に出ている看板の下に設置するプラダンPOP。

歴史のある店だから・・・、風格を大切に・・・

みたいな感じで来るたびに忖度POPを書いていました。

書体を商品ロゴに合わせるとか、白黒の品のある色使いとか、品名をきちんと入れるとか、商品はプロに撮影してもらって使うなど。

でも走る車から見えるのはやはり一瞬であり、情報量は極限まで削るのが正解です。

ということで、忖度しない割り切りPOPを各種作ってまいりました!

ギリギリまで削りつつ、一番気になる言葉を選びます。

青のプラダンは基本的には使いませんが、最近のお気に入りです。

本日は新潟のガソリンスタンドの皆様への研修です。