店舗診断(POPリフォーム）
店舗に行かせていただき、POPや黒板、DM、チラシなどの販促物全般 を診断させていただきます。その後、口頭でのアドバイスだけでなく、その場でPOP作成いたします。
【特徴】
１．徹底したお客様（来店客）目線
センスのよいPOPを書いて店舗の雰囲気をよくするのではなく、売上げ アップにつながるよう徹底した来店客目線でPOPを制作します。そのため、POPを書く前の「考える時間」を大切するのが特徴です。
例えば…
高知県NO.1の家具店のリニューアルの際、180cm幅のボードを中心に 180枚ほどを2日間で書きました。（書くスピードはものすごく早いのです） 2日間のうち1日半は考える時間でした。担当者さんに話を聞いたり、 商品のことをネットで調べたりして書く内容を決めていきます。 そして最後の6時間ほどで一気に書きあげました。
商品のことをヒアリングしています。この日はテレビ取材がありました。
売り場を観察しながらじっくり考え中！
お客様から商品場所の質問が多かったので、まずはコーナー名を書きました。この場合、コーナー名を大きく目立たせたいので、キャッチコピーはあえて書きません
イベントに持っていく看板を作成。
イラウトや写真を効果的に使うことも多いです。
おひつがとっても売れました。
客層に合わせてPOPの雰囲気を書き分けます。 この店舗の客層は若いので少し華やかな感じに！
プレゼントに見栄えがするように、ラベルを作成しました。
直売所の米粉パンコーナーで、POPと陳列などを改善して、売上げが3.5倍になりました。
２．POP作成の進行
来店客に喜んでいただき売上げアップにつながることであれば、小さいPOPでも こだわることがあります。逆に1枚でも多くPOPを作った方が効果的だと判断 した場合には、大型POPでも大胆に下書きなしで書き進めてます。いずれも担当者様に納得をしていただき進めていきます。
書く内容が決まったら、どんな 環境でもすごい集中力で書きまくります。
レイアウトを頭に描いて、３分程で一気に書き上げました。
3枚同時進行！
３．今一番重視すべき販促物をご提案
例えば、担当者様のご希望が店頭のブラックボードを改善することだったと しても、そのまま書き進めるのではなく、ヒアリングをした上で他の販促物 をご提案させていただくこともあります。
時には看板を書くことになったり、店舗壁面にＰＯＰを直書きすることに なったり、チラシやＤＭなど様々です。
その理由を丁寧にご説明し、納得をしていただいてから制作に入りますので ご安心ください。
看板が目立たなかったため、ペンキを塗り直して不要な言葉を省き、文字を大きく書き直しました。 洗車場所にもPOPを付けたことで利用客が増えたそうです。
だけど、こんな場合も…
ある飲食店では「絆」という文字を書いてほしいというご要望がありました。 売上げに直結するわけではないけれど、経営者様の熱い気持ちがあることが わかり、180cm程の大きなパネルに「絆」という文字と、店の理念を書かせて いただきました。
POPは、店のよく目立つ位置に付けて大切にして下さってい ます。「売上げ」を重視していますが、店主様の気持ちに寄り添いながら 柔軟に支援をさせていただきます。
【時間】3時間～（リフォームの時間により変わります）
【担当】石川香代 石川伊津
